年末の京都

どうも。



えー。



研修旅行の写真はもういいですかね。
部員のみなさんのホームページやブログでも紹介されていますので、
研修旅行の紹介は終了させていただきます。


忘年会についても、
まぁよくある忘年会でしたので(おもしろ企画もありましたが)
割愛させていただきます。


写真はアップロードしてありますので、
どの写真でも結構です、写真をクリックしていただくと
ウェバルバムのページにジャンプします。
ご覧ください。



というわけで。



私事で恐縮ですが、年末の京都旅行の写真を少しご紹介させていただきます。




こちらは現京都芸術センター、
元は明倫小学校という平成5年に閉校された小学校の建物です。
昭和6年に改築された鉄筋コンクリート造の近代建築で、
現在はその建物をそのまま使用し、
さまざまな芸術家の活動拠点、芸術文化の情報収集、発信、交流の場として
活用されています。
私が訪れたときは年末休みで休館でしたが;;
建物内部は、鉄筋コンクリート造とはいえ
昭和初期の重厚かつ荘厳な内装で、圧倒的です。




こちらは烏丸三条を東に入ったところにある
中京郵便局です。
レンガ造りの外壁が大変立派な建築で、
こちらも現役で、郵便局として機能しております。
軒先では年賀状を販売していました。
研修旅行のときの川越でも、立派な建物の銀行がありましたが、
銀行や郵便局には立派な建物が結構ありますね。
西陣の旧第一勧業銀行西陣支店なんかも大変立派な建物でした。
今はどうなってるのかな・・・。



そのほか。

こちらは三条のイノダコーヒー。
コーヒーを注文するとき、ミルクと砂糖は使うと答えると
あらかじめミルクと砂糖が入ったコーヒーが出てきます。
初めて入ったのですが、奥のカウンター席は見ものです。
ある意味、京都の喫茶文化の極みと言えます。

こちらは京都市民の台所、錦市場です。
年末とあって、お正月用品が並び、大変賑わっておりました。

京都の街並みのおもしろいところは、
古い町屋(あるいは町屋風)建築と新しい建物が
並んで建っていたりするところじゃないかなぁと
個人的に思っています。
かつて京都に住んでいたときは、
プラプラと街歩きをするのが好きでした。



そんなこんなで、暮れの京都をほんのちょっと、
駆け足で巡ってきました。
街も人も全然変わってなくて、
うれしくて思わずニンマリしてしまう旅でした。
京都、いい街です。
みなさまも機会がありましたらぜひ、京都を訪れてみてください。
おすすめです。



ではでは。